少しずつ映画のご感想を紹介していきます☆

 

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(映画を観て下さった女性作家さんのブログでのご感想。ありがとうございます!)

 

この映画を知ったのは、友人宅での上映会に誘われたのがきっかけでした。

彼女が企画する事だから、きっと素敵な映画なんだろうなぁ…

 

そんな軽い気持ちで出かけたのに、 

 

映画を見終わった後、あとからあとから感動の波が押し寄せてきて… 

自分はいったい何者でどこから来て、どこに帰っていくのか、 

そんな問いを投げかけられているようでした。

 

この映画を観ていると、幼かった頃の昭和の世界にタイムスリップしたかのような 

懐かしさが込み上げてくるのです。

あの頃には、まだ身近にあった自然。

田んぼの側を流れていた小川に、下校途中足をつけて、よく遊んでました。

ひんやりとした水の感覚が、まさに蘇ってくるかのようでした。 

幸せの記憶は、いくつになっても鮮明に記憶しています。

 

~この映画は原発に反対とか賛成とか、いいとか悪いとか 

そういう目線ではなく、日常生活の記録として捉えているところが素晴らしいです。

 

*ブログより(http://www.ginren.com/life/media/15040/)一部抜粋させて頂きました。

 

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優しく強く、愛と方向性を持った素晴らしい映画でした。

僕は、愛おしさと切なさと希望で何度も泣きそうになりました。(50代・男性・彫刻家)

 

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すんなりと映画が私の中に入ってきました。涙が止まらず、私の中に眠っていた色々な感情が

揺さぶられました。涙を拭い、視界がクリアになった時

「さて自分はどう在りたいのか」という問いが見えてきました。

自分自身の生命としての声を、今まで見ないふり、聞こえないふりをしていた自分は

たった今から居ないことに気づきました。

素晴らしいときを分かち合えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。(30代・女性)

 

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どの方も希望に満ちた生き方をされていて感動しました。

福島のご住職の対立も批判もしないで、

できることをされている姿にも心打たれました。

この映画を観て、自然も宝、希望を持った人も宝だと感じました。(50代・女性)

 

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『テーマは深いですが、そこには押し付けも強要もなく
自分ができることもあると思える、今にも未来にも希望を持てる素晴らしい映画です。』

音叉ヨガ・吉田瞳さんのブログより~

     

ものごとを善と悪にはっきりと分け
悪を糾弾するのではなく
淡々と静かに流れていく映画でした。

基本的にはみんな一生懸命生きている。
その上で
「自分は何を大切にしているのか」
「これから何を大切にしていきたいのか」

今の自分のあり方
これからのあり方や方向性
を見つめられる映画でした。

そしてもちろん
出演された方々や監督の
深く強い想いも
しっかりと伝わってきます。


お一人おひとりの
心の深いところに触れ
心が揺れる映画。

テーマは深いですが
そこには押し付けも強要もなく
自分ができることもあると思える

今にも未来にも希望を持てる
素晴らしい映画です。

終わった後には
東条雅之監督との分かち合い
という名のシェア会でした。

これがまた本当によかったです。

監督の想いが聞けたし
皆さんの心からの言葉…。

その全てが響き合いました。

集った方たちの
真摯でまっすぐな想いは
私の心身、魂にも
深く響きました。

今後もし機会がありましたら
皆さまに観ていただきたいなと思う映画です(*^^*)

 

吉田瞳さんのブログはこちら→https://ameblo.jp/kripaluyoga/entry-12257338596.html